Moe Machida-Kosuga ✕ Sport Psychology

大阪体育大学 スポーツ心理学 小菅(町田) 萌

Phil Jackson!

12月 9, 2014
moemachida

Zen第2弾?として、今日はNBAのタイトルを通算11回取った有名なバスケットボールコーチ、

フィル・ジャクソンの「Eleven Rings」についてご紹介したいと思います!

(日本語訳版もあります 「イレブンリングス〜勝利の神髄〜」

 

シカゴではマイケル・ジョーダンや、スコット・ピッペン、

それからレイカーズではコービー・ブライアントやシャキール・オニールなどの

選手達を指揮した経験が書かれています。

 

また、彼は禅をやっていることもあって、禅の考えを

どのようにバスケットボールに用いているかもたくさん書かれています

(前回のポストで紹介した「Zen mind, Beginner’s mind」も出てきます)。

 

印象的だったのは、彼の掲げる”One Breath, One Mind”。

彼は、”自分”中心の選手たちに、”チーム”を意識させるためにと、

瞑想(Meditation)を練習に加えていたらしいです。

禅の考え方でもある、自分と世界は繋がっているっていう考えをもとに、

チームに”One Breath, One Mind” (1つの呼吸、1つのこころ)を促していく取り組みをしていました。

 

また、本の中でいろいろとスポーツ心理学の基本も書かれています。

 

例えば・・・

“Of course, there are plenty of things you can’t control in a basketball game.

That’s why we focused most of our time on what we could control:

the right footwork, the right floor spacing, the right way to handle the ball. ”

– Phil Jackson (Eleven Rings, p.102)

 

「バスケットボールでは、コントロールできないことがたくさんある。

だから私達は、正しいフットワークやスペーシング、ボールハンドリングなど、

自分たちがコントロールできることに集中する。」

 

自分がコントロールできないこと(相手チーム、メディア、観客、審判、などなど)に集中を向けるのではなく、

自分がコントロールできること(”自分”に関係すること)に集中する!というのは、

スポーツ心理学でよく強調することです。

 

バスケットボールの勉強に、と思って読んでみたのですが、

スポーツ心理学のこともたくさん書かれているなー(スポーツ心理学とは書いていないけど)、と思いました!

コーチングについて勉強している方にもおすすめですー!

 

※こちらの本も、トヨタアルバルク東京の伊藤拓摩コーチに薦めてもらいました!ありがとうございました!

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