Moe Machida-Kosuga ✕ Sport Psychology

大阪体育大学 スポーツ心理学 小菅(町田) 萌

一年の締め

1月 10, 2018
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あけましておめでとうございます🐶

小菅ゼミ3回生の山﨑那奈です。

気づけば、3回生ももう終わりに近づいています。

体大生はインカレが終わってひと段落している人もいれば、インカレ前で部活に追われてる人もいるのではないでしょうか。

怪我には気をつけましょう!

 

さて、前回のブログ投稿でもあったように、

小菅ゼミでは卒業論文に向けてグループ分け、緒言、目的の作成までを行っていました。

一年前、4回生が発表していたのを聞いていた私たちですが、そんな私たちももう卒業論文に向けて着々と作業が進んでいます。

今は、方法までを考えているところです。

方法からは具体的に統計の知識が必要になってくるので、12月最後の課題は統計についての読み物でした。

前期の授業で一通りやっているはずですが…😶

私は統計が苦手なので前期の授業の復習をしておこうと思います😊

 

引き続き、先輩たちの様な素晴らしい卒業論文が書けるように精進していきます🐾

小菅ゼミもあと残り2回です。明日の1/11 は4年生の発表会!

来年は就活や教採などに追われる年になることと思いますが、先生も含め全員が健康で元気に過ごせればと思います🏃

A very, very happy new year to you all! 💫

最近の私たち

1月 9, 2018
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こんにちは。あけましておめでとうございます!

大阪体育大学3回生池田慧(いけだけい)と申します。

今回は前回の奥田くんに引き続き、issueについてお話しをさせていただきます。

特に11月に行われた2回目のissueのスライド発表についてです。

全員、自身のテーマに沿った論文を読んで、

改めて issue 発表をしました。

みんなの個性が出たスライドで発表してくれて、

非常に興味深いものでした!

全体を通して私が興味を持ったのが、有田さんのバーンアウトについての発表で、

バーンアウトを起こしてしまった選手に対しどのようにアプローチをしていくか、

というものでした。

自分自身がバーンアウトを経験したわけではありませんが

目の前でバーンアウトを起こした選手を見たことがあったので、

適切なアプローチの仕方を知識として得ることができたらいいなと思いました。

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Issue (イシュー:問題)!

12月 21, 2017
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こんにちは😐

小菅ゼミ3回生の奥田晴紀です!

天候に恵まれた日が続いていますが

寒くなってきて、益々布団が恋しくなる

時期になってきましたね🛌

 

今回は、10月のゼミ活動で行った

issueについてお話しします!

 

まず、issue(問題)について資料を読みました。

issueとは自身の論理を展開するに当たって、

何を考え、何を論じるべきか、というものです。

issueを特定することは、

より質の高い論文づくりに繋がります。

それらを理解した上で、自身が卒業研究で追求したい

issueを決め、それに対する仮説を立てました

 


まだ自分が何を研究したいのか

不鮮明な中で決めるのは簡単でなく

なかなか骨が折れました☠️

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ゼミ合宿を終えて

10月 23, 2017
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こんにちは!小菅ゼミ3回生の宮内です😊

最近は、雨が続いてどんよりした日☔️が多かったですが、

台風も過ぎて久しぶりに晴れました🌞

 

今日は、10月のゼミ合宿を終えてからの活動を2つお話しします!

1つ目は、前回のゼミ合宿で作成した模造紙と発表のビデオをみて、

2グループに分かれて良かった点と改善点を話し合いました!

 

上がゼミ合宿で作成した、ポスターです。
大阪体育大学、スポーツ心理カウンセリングコース、このゼミで学ぶ意味を考えてまとめました!

 

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夏休み~ゼミ合宿~

10月 3, 2017
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こんにちは!

小菅ゼミ3回生、副ゼミ長の灘本です。

長い夏休みも終わり、大学も始まりました。

部活三昧だった日々から、授業と両立する生活に切り替えないといけませんね。

皆様、この長い夏休み期間、充実した日々を送れましたでしょうか。

 

部活で忙しい中、夏休み終盤に小菅ゼミでは、3.4回生でゼミ合宿を行いました。

卒業生の方も数名来て下さり、ゼミでの話や就職の話など聞かせていただきました。

今回のゼミ合宿で3回生は、自分たちの学んでいる専攻分野について模造紙にまとめ、発表をしました。

作業中、卒業生の方から色々な話を聞いて、

現在、学校やゼミで取り組んでいることも自分が興味をもって取り組むどうかで

将来に繋がるか繋がらないかが変わるということも教えていただきました。

目の前のことには全力で取り組むことが大事ということを改めて考えました。

 

また、夏休み期間中の課題図書であった『日本の大学に入ると、なぜ人生を間違うのか』を読んで

日本の大学とアメリカの大学ではこれほどまでに違うのかということを感じ、

今まで当たり前だと思っていたことでもおかしいと思われる現実が数多くあることに驚きました。

 

例えば、授業の開始時間です。

日本ではたいてい9時始業ですがアメリカでは8時台に始まることが多いのです。

9時でも、早いと思う学生はいると思いますが、

では社会に出た時に勤務開始時刻が9時からという会社がどれほどあるのでしょうか。

ましてや新人ならば、開始時刻よりも早く来なければいけません。

そう考えれば、いかに甘えているかということが分かります。

社会に出るための下積みの場が大学というならば、現在の日本の大学の考え方に違和感を持たなければいけないと思いました。

などなど、この本を読んでアメリカの大学と日本の大学の違いを知ることで学ぶことがたくさんありました。

 

今すぐに授業開始時刻が変わることはありません。

ならば、それまでの時間をどう有意義に使い、行動するか。

大学の制度にばかり目を向けず、自分の取る行動も見直すべきだと思います。

そのためにもまずは知ることから始めなければいけませんね。

このようにゼミ活動を通して、新しい考えに出会えることが増えました。

 

今回の合宿でも、卒業生の方から話を聞いたことで心境に変化があった学生もいたように思います。

後期からまたゼミ活動も再開していますが、よりよいものになるように皆で協力して頑張りましょう!!!

では、また!!!✩

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