Moe Machida-Kosuga ✕ Sport Psychology

大阪体育大学 スポーツ心理学 小菅(町田) 萌

チームの一体感ってどう出すの?? 

8月 16, 2024
sportpsychstudent

 こんにちは、小菅ゼミの山田愛恵と中松暖弥です!

今日はチームの一体感の発言について述べていきます!!なかなかチームがまとまらない…

どうしたら一体感って出るの?そんな方はぜひ読んでみてください。

自分の意見を話そう

チームの一体感を出すために必要なことは、相手とのコミュニケーションです。

その中で大切になってくることは、自分と相手との関係性です。

仲が良いとか仲が悪いとかでは置いておいて、まずは自分の意見をしっかりと相手に伝えるという姿勢が大事!!

まずは自分から自分の知識や経験を相手に伝えることがまずコミュニケーションの第一歩になります!!

チームの中で決めた独自のルールやチーム一人一人の気持ちを共有して、

意見を活発にして雰囲気が良くなるとチームの一体感や交友関係の発展に繋がっていきます!

「どしたん話聞こか」の姿勢”

なかなか自分から話ができない…、何を話したらいいかわからない。

そんな人もいるでしょう!

そんな方はまず、話の聞き手側に回るべき!

その際、先に自分自身のことをありのままに話してから質問をおこない

相槌を増やすことで話す側が話しやすい対話の流れが作れます!

会話の輪を広げていけると他者理解を通して相手と壁をなくしていくことができます!

相手を引き出して、相手の話を聞いていきましょう!!

Let’s build a team together!!

8月 9, 2024
sportpsychstudent

こんにちは!

大阪体育大学小菅ゼミ所属の大杉・藤浪と申します!

今回は、リーダーの役割を明確にし、みんなでチームを作ろう!ということで…

というポスターを作成しました!

是非ご覧ください!

競技中に気持ちが切れそうな時の対策方法とは?

8月 2, 2024
sportpsychstudent

初めまして!

小菅ゼミ所属、3年の藤木亜子、松本優斗と申します。

今回は、授業内課題であった論文講読・発表を通して得た知見から、

「競技に気持ちが切れることの防止要因」についてまとめましたので、お話させていただきたいと思います!

突然ですが、みなさまはスポーツ競技の試合中に

「今日はだめかも…」などの気持ちが切れる(集中が切れる)といった現象になってしまったことはないですか?

今回は、上記のような気持ちが切れることの防止要因と考えられる対策方法を

選手指導者の2つの視点からお伝えしたいと思います!

【気持ちが切れそうな時の対策方法とは?】

気持ちが切れそうになっている状態でも、

ある程度の戦意が維持されていれば、きっかけが起こることによって、

気持ちが切れない状態が生起することが期待されます!

ここからは選手と指導者に分けて解説していきますね!

お疲れ様でした!!

1月 23, 2024
sportpsychstudent

はじめまして!

令和五年度における、小菅ゼミの活動まとめを担当させていただきます、山根晴希です。

今年度は4回生になった時の自身の卒業研究に向けての活動を

メインに行ってきました!

前期

最初のゼミ活動は「自分がどんな研究をこれからしていきたいか」について考えることでした。

そこから様々な論文を読み、

その論文について自分なりにまとめたものを発表して、

今後の研究に対する見通しを立てました。

後期

後期に入ると、4回生の研究に向けての準備だけでなく先の投稿でもあった個人選択課題にも

取り組みはじめ、よりゼミとしての活動領域を広げました!

それぞれが選択した課題に対して目的を持って取り組むことができたので、

非常に良い経験を得られたと思います。

はじめは研究の進め方も何もかもわからないことだらけでしたが、

なんとかお互いにサポートしあうことや

小菅先生の支えもあり、ここまで乗り切ることができました。

4回生もこのメンバーでゼミを頑張っていこうと思います!

1年間お疲れ様でした!

個人選択課題 中間発表

11月 21, 2023
sportpsychstudent

初めまして!

今年、学生からの4回目の投稿は小菅ゼミの山田恵斗がお送りします!

後期のゼミ活動では、ゼミのメンバーそれぞれが課題を選んで、それをを進めている真っ只中です!

自身が選択した課題は、研究室で実施している

「リーダシップを育てるために必要なチャレンジ経験」に関する研究に協力する課題です。

与えられた英論文を翻訳して、そこからリーダシップを育てるために必要な経験が

書かれた箇所を抽出するという課題を、

自身と同じ課題を選択した山長くん、山根くんの3人で協力して取り組みました。

小菅ゼミは「リーダーシップ」についての研究がテーマになっているので、

テーマに沿った良い経験になっています!

先週はその個人選択課題の中間発表があり、

それぞれ今の段階での活動内容や今後の予定などをパワーポイントを使って発表しました。

課題の中には、小菅先生が講師をしている授業を受けてそれに対するフィードバックを行い、

話し合いをして授業改善に繋げていく課題 (前の投稿の橋本くんが選択したもの) や、

個人でレクリエーションを企画してフィードバックをもらい結果をまとめる課題

(ゼミ長の北くんが選択) など様々あります。

他のメンバーの課題の内容を聞いてみると、自身の卒業研究にも活かしていけそうな

興味深い内容だったのでメンバー全員が良い成果が得られていると感じました!

まだまだ個人課題への取り組みは続くので、これからさらに良い経験になるように

小菅ゼミ一同頑張りたいと思います!

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